【ソフト名】  医薬品情報および残薬管理システム 【バージョン】 Ver.1.4.0 【著作権者】  中田 正義 【制作日】   2024/10/26 【種 別】   フリーソフトウェア 【連絡先】   info@yakugakuhappystudy.com 【動作確認環境】Windows10,11 【使用ソフト】Visual Studio Code, Python, ChatGPT ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ≪著作権および免責事項≫ 本ソフトの著作権は著作権者に帰属します。 ・ファイル構成 Readme:今読んでいるファイルです。  Sample_Drugs:  医薬品検索:一般名で検索してください。(例:アセトアミノフェン)  一般名:商品名とは別の名前を書いてください。(例:アセトアミノフェン)  商品名:もらった商品名を書いてください。(例:カロナール) ※ない場合には成分名を書いてください。(例:アセトアミノフェン) ※漢方の場合には〇〇湯などと書いてください。(例:葛根湯) 剤形・規格:〇〇mg△△と書いてください。粉薬の場合は〇〇%散などと書いてください。(例:200mg錠)  用法・用量:1日〇回どのようなタイミングでどのくらい服用するのか書いてください。(例:痛いとき、1日1回朝食後1回2錠など)  ※頓服薬では痛いときなどと記入してください。  適応疾患:自身が使用する疾患を3つまで書いてください。(例:頭痛) 使用上の注意:薬剤師がお話ししたものを書いてください。(例:お酒とは一緒に飲まない)  副作用:薬剤師がお話になった副作用を書いてください。(例:肝障害)  禁忌:薬剤師がお話になったことを記載してください。(例:肝障害)  相互作用:インターネット上や添付文書から引用してください。(例:アスピリン)  ※わからない箇所は空欄でも大丈夫です。  残薬:もらった錠剤等の数を書いてください。(例:14錠) カテゴリー:どのようなお薬の薬効をもつものなのか書いてください。(例:解熱鎮痛薬)  残薬の更新について:もらった錠剤数からお飲みになった錠剤数を引いた値を入力して更新を押してください。(例14-2 = 12錠 この場合は12錠を入力する。) ・注意事項 1.薬剤師にお薬をもらう際に、一般名から相互作用の記載事項を必ず聞いてメモしたうえで入力してください。 2.追加はExcelファイルからと手動のみとなっています。Excelからであればサンプルファイルを入れているのでそれに真似て作成し、メニューからインポートしてください。 3.名前が登録できないため、Excelファイルには服用する人の名前を書いておくと便利です。 4.閉じる前に残薬のチェックを行ってExcelファイルを更新してください。 5.手入力はすべて入力したら、追加を押してください。 6.間違えた場合には薬名をクリックしたうえで、再度入力して更新を押してください。 7.もし、服用しなくなったお薬があれば、Excelファイルからセルごと削除してください。 ・更新履歴  Ver.1.0.0  2024/10/20   初版公開。  ver.1.1.0  2024/10/21   追加できる項目および残薬管理できるようにしました。  ver.1.2.0  2024/10/26   詳細や用法・用量、相互作用を別ウインドウで確認できるようにしました。   薬の名前をクリックすると、登録画面にも表示されるようになりました。  ver.1.2.1  2024/10/26   軽微な修正をしました。  ver.1.3.0 2024/10/27 カレンダーとメモ機能と時計機能を追加しました。  ver.1.4.0  2024/10/28   診療科を内科だけですが確認できるようにしました。 --以上--